2005年03月04日

映画 Ray

Rayを観ました。
ray.jpg 2004年6月11日に亡くなった“ソウルの神様”と呼ばれたレイ・チャールズが音楽で成功を収めるまでの心の葛藤を真実に基づいて描いた人間ドラマ。レイを演じるのは、ジェイミー・フォックス。まるでレイ・チャールズが乗り移ったかのような熱演ぶりは必見。(Yahoo!から)

Ray Charlesのことは盲目のミュージシャンとしか知らなかった。

映画を観て、彼が子供のときに視力を失ったこと、彼がヘロインをやっていたこと、強いトラウマを心に抱えていたことを知った。

女に溺れ、薬に溺れ、家族や周囲の人を傷つけることもあった。映画は彼のいいところばかりを描いているわけではない。彼の影にも強く焦点を当てている。

彼の人生に大きな影響を与えた弟の死。失明という障害。そして母親の教え。
映画の中でところどころに挿入されるそういったエピソードが残酷に、しかし美しく描かれている。母親がすばらしい。短いエピソードの中でも、母親の愛というものがしっかり伝わってくる。

成功すればするほど薬の量が増えていく。周囲からのプレッシャーなのか、トラウマからの逃避なのか。ぼろぼろに崩れていく前に彼を救ったのは、妻の言葉だった。

いや、むしろ、音楽ができなくなる恐怖が、薬をやめさせたのかもしれない。

映画のストーリーは彼のミュージシャンとしての軌跡である。彼がどういう風にピアノを鍛え上げたのか。彼の音楽への愛はどれほどのものなのか、そういったことが描かれていないのは残念だ。しかし、生前に本人からお墨付きをもらってレイ・チャールズ役を獲得したというジェイミー・フォックスの演技、彼の歌は迫力があって飽きさせない。この人ほんとにコメディアンだったの?

彼の歌をしっかり聴いてみたいと思った。きっと観たらそう思っちゃうはず。。

スーパー・ベスト~オリジナル・サウンドトラック:レイ
レイ・チャールズ


おすすめ平均
映画の場面一つ一つが・・・
映画を見て感動。興奮醒めず、DVD待ちきれず買ってしまいました

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■関連情報

posted by 俺 at 16:24 | Comment(4) | TrackBack(1) | 映画
この記事へのコメント
はじめまして
TBありがとうございました。
ジェイミーフォックスがホントに
すばらしい映画でしたね。
特に後半の幻覚を見るシーンはとても
リアルだったなと思いました。
Posted by Fab Wat at 2005年03月04日 18:10
はじめまして
コメントありがとうございます。

幻覚のシーンはほんとよくつくられてますよね。最初のシーンなんかびっくりしちゃいました。。
Posted by 俺(管理人) at 2005年03月04日 19:14
初めまして。
トラックバックありがと〜ぅ^^
てか、私よく分かってませんが〜・・・。
なんで違うブログでできちゃうんだろうって?
うん、できちゃうってことなんだね〜。
映画好きなんですね。
私も結構観てますよ。
また遊びに来て下さいね〜。
北海道、自転車で行く予定なのね。すご〜い。
パレ〜。
北海道3回行ったことあるよ〜。
友達が札幌に住んでいて・・・。
では失礼しました
Posted by ぶぶ at 2005年03月04日 21:22
ぶぶさん、コメントありがとうございました。

トラックバックって俺も最初よくわかりませんでした・・・

自分の記事を投稿する時に、相手のトラックバックURLってのを(自分の記事に)入れて投稿すると、相手のブログに自分の記事へのリンクが張られるみたいっす。

はたしてチャリで北海道までたどり着くか不安ではありますが・・・

Posted by 俺(管理人) at 2005年03月05日 08:14
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Ray
Excerpt: 本日日比谷にて話題の映画「RAY」を観て来た。伝説のブラックミュージシャンであるレイ・チャールズがなくなったのは昨年のこと。この映画はそのレイ・チャールズの一生を追うような形で彼の人生、音楽、女性関係..
Weblog: BLOGSIC
Tracked: 2005-03-04 18:07
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