2006年09月16日

小説 横山秀夫『出口のない海』


第二次世界大戦の終戦間際に、開発された特攻兵器人間魚雷『回天』。

野球に青春をかけていた主人公・並木浩二が、回天に搭乗することへ悩み、
そして決意する裏にはどういう心の動きがあったのか。

非常に読み応えがある作品。
爆撃を想起させる戦争と、静かで孤独な海の対比がより悲しみを誘う。
並木の恋人との手紙のやり取りは涙なしには読めない。



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posted by 俺 at 16:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍
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